2008年12月08日

NHKテレビ 「最後の戦犯」

昨日、NHKで「最後の戦犯」というドラマがありました。

NHKスペシャル「最後の戦犯」12月7日(日)[総合] 後9:00〜10:29放送

番組案内を読んだ時、「私は貝になりたい」にストーリーが似てるなぁと、思ったんですね。

「私は貝になりたい」を観たばかりの者としては、これは見逃せないと。

主人公は戦争が終わる5日前に、上官の命令で米兵を処刑した見習い士官。

3年間、偽名を使い逃亡生活をしていたのだが、最後は捕まり、軍事裁判にかけられる。

彼に下された判決は・・・。

アメリカ兵捕虜を、上官の命令で処刑。
終戦後、その罪を軍事裁判で裁かれる、というところは、「貝になりたい」とよく似ています。


途中のストーリも違いますが、一番違うのは最後でした。


NHKのサイトによりますと、これは左田野修氏という元見習い士官の実話だそうです。
NHKには「左田野氏の手記が最近、発見された」とあります。

対する「私は貝になりたい」、こちらのドラマの原作者は、加藤哲太郎という捕虜収容所の元所長。

この方が書いた「狂える戦犯死刑囚」の遺書の部分が、橋本忍によってドラマ化されたというもので、このあたりはウィキペディアに詳しく書かれています。

加藤哲太郎 - Wikipedia

この方も、最後は実は生き延びたんですね。
ドラマ化の際、変わったんでしょうか。



「私は貝になりたい」と「最後の戦犯」。

どちらも原作者、作者の実体験がベースになった話でした。

どっちがいい、悪いなんて比べられません。

戦争が、一人の人間の人生と、その家族の生活をめちゃくちゃにしていくという事。
それが、どちらもよく伝わってきたと思います。










posted by hyg-27 at 19:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記帳  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。