映画「チョコレート・ファイター」公式サイト
TBSラジオ「ウイークエンドシャッフル」のシネマハスラーで、宇多丸さんが「見て絶対に損しない。だまされたと思って見て!」と言っていたので、これは見ておこうかと思いました。
宇多丸さんの言うとおり、アクションシーンがすごかった。
こんなに迫力ある映画は、久しぶりに見ました。
ジャッキー・チェン以来かもしれません。
ヤーニン・ウィサミタナン扮する、主演のジージャー、知的障がいがあるのですが、母が貸した金を取り戻すため、悪人たちと戦います。
戦うときだけ、見よう見まねで覚えたムエタイで悪人たちをなぎ倒していきます。
ムエタイだけでなく、超人的な動体視力、聴力がある設定。
彼女のアクションシーン、本当にすごいの一言。
最初は弱っちー相手ですが、戦うにつれて、相手のレベルも上がっていきます。
最後のビルの壁づたいでの、悪玉親分との戦いは、宇多丸さんが「映画史に残るアクション」と言ってます。
このシーン見て、大げさでなく、本当にそうだと思いました。
予告編にある言葉「インチキアクションはもういらない」、これは全部本物だと言いたいんでしょう。
たしかにすごいと思います。
スタントを使っていません。彼女にやられた相手が、ビルから落ちて下の道路にたたきつけられるのですが、もろに落ちていきます。このシーンで客席から悲鳴が上がりました、映画なんですけどね、本当です。
CGを全く使っていません。ビルでのシーンではワイヤーを使ったところがありましたが、それもほんの一部分のようでした。
ヤーニン・ウィサミタナンは、プロフィールを読むと、高校生時代はバンコク・テコンドー大会で金メダルを取ったほどの、テコンドーの達人だそうです。14歳でテコンドーのインストラクターになったとか。
あと、阿部寛のヤクザ役もよかったです。
後半で、日本刀で敵を倒していくところが、キルビルを彷彿とさせるそう(宇多丸)なんですが、キルビルを見てないので、よくわかりません。
この映画、本編が終わると、最近では珍しくNGシーン集が流れます。
これがNGといいますか、格闘シーンの撮影中に起きた事故シーン集なんです。
ビルから落ちて動けなくなり、担架で運ばれる悪玉親分など壮絶です、痛かったろうなぁ。
上映館数が少ないのが残念です。
| 面白かった | ★★★★★★★★ |
|---|---|
| 感動した | ★★★★★ |
| 見て良かった | ★★★★★★★★ |
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