2009年06月21日

ハゲタカ

ハゲタカを、昨日見ました。

映画「ハゲタカ」

何のために戦うのか。何のために働くのか。

見る気はなかったんですが、このキャッチコピーに惹かれました。

テレビ版のハゲタカは、うちにテレビが無いため、音声で後半の回だけ聞いてます。
テレビ版を知らなくても、映画の背景はよく分かりました。

中国の意向を受けて、日本のトップメーカー、アカマ自動車を手にいれようとする赤いハゲタカ劉一華と、それを阻止しようとするハゲタカ鷲津の一騎うち。

株取り引きって、やった事がないので全くわからないのですが、取引の丁々発止、資金調達のためにドバイまで行って、直談判するところなど、見入ってしまいました。

こんな世界もあるんですね。


アカマの社長役の遠藤憲一、クライマーズ・ハイで、新聞社の編集次長(違ってたらごめんなさい)を演じていて、すごい役者だなぁと思ったのですが、今回の社長役も、エネルギッシュで人をガンガン引っ張る熱血社長が、様になっている。この人には熱い役が似合ってますね。


赤いハゲタカ、玉山鉄ニ。
この人は二枚目なんだけど、テレビ界では今ひとつトップに立ててないような気がしますね。
何でなんだろうな。
山田孝之主演の「手紙」で、囚人の玉山が、漫才を演じる山田に向かって、泣きながら何回も合掌して頭を下げる、最後のシーンが忘れられません。

今回の映画では、中国語、日本語、英語を巧みに使い分ける劉一華を演じています。

劉の最後のシーンは、あれはちょっと安直な気もします。
ハゲタカが、ハゲタカにむし取られる、象徴的なシーンとてしてはうまい演出なのかもしれません。

主役の大森南朋、あまり存じない役者さんでした。
大ブレークですね。
ただ、ハゲタカのイメージが強くなってしまって、ほかの役につきづらいかもしれません。

ラストシーンで鷲津が言った、

世の中には二つの悲劇がある。
ひとつは、金が無い悲劇。
もうひとつは、金が有る悲劇。


ほどほどにしとけって事?


とにかく、見てよかったと思いました。



見た感想
面白かった
感動した
見て良かった










ページの先頭へ
タグ:邦画 TOB
posted by hyg-27 at 23:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/121966089
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック