30分前に到着して券を買おうとしたら満席。
仕方がないので次の回の券を買ってようやく見れました。
映画「エンディングノート」オフィシャルサイト
ある企業を40年勤め上げ、定年退職した主人公。
セカンドライフを謳歌しようとしていた矢先、彼はガン告知を受ける。
彼は残される家族のために、エンディングノート(遺書)を作ることに決め、それを実行していく。
この映画は時系列的に10章に分かれています。
- 神父を訪ねる
- 気合を入れて孫と遊ぶ
- 自民党以外に投票してみる
- 葬式をシュミレーション
- 最後の家族旅行
- 式場の下見をしる
- 洗礼を受ける
- 長男に引き継ぎ
- 妻に(初めて)愛してると言う
- エンディングノート
どこにでもある、ごくふつうの家族の物語。
砂田知昭さんは、自分自身と家族に対してきっちりけじめをつけて、逝かれたのかなぁと思います。
映画の中で砂田さんは一言も述べられていなかったかと思いますが、
こんなに早く死ぬのは無念ではなかったかと。
たくさん笑って、たくさん泣けます。
家族のあり方って、何でしょうか、
いろいろ考えさせらます。
おススメです。
項目 | 指数(星の数が10が最高) |
ストーリー展開 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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面白かった | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
感動した | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
見て良かった | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
映画『エンディングノート』予告篇
砂田麻美監督インタビュー