さて、
今日は11月8日、「いい歯の日」ですね。
ネットで何か話題になっていないかなーと思ってたら、ひとつニュースがあります。
「磨けている」思い込みの可能性あり?!自己評価「磨けている」が7割超 最大50%の歯垢が残っているという実態も - インターネットコム
自分は歯をきちんと磨けてると思っている人が、全体の約7割を超えているそう。
ところが手磨きの場合、最大約50%の歯垢が残っている、というデータもあるそうです。
ただ、この手磨きで5割も歯垢が残っているというデータ、ググり方が悪いのか、具体的なものが出てきません。
P&Gのサイトにも無いようですね。
昔の調査結果? なんでしょうか。
まぁでも、
自分は磨いているつもりでも、「奥歯の裏」とか「下の前歯の裏」などは磨き残しやすい場所だと思います。
磨いたつもりで磨けてない、
だから歯周病になったり虫歯になるわけですしね。
ジャパンインターネットコムの記事によると、
この磨き残しを少なくし、歯垢がきちんと取れるようにする方法として、
鏡を使う方法が紹介されています。
歯垢を落とすには音波などの機能に頼るだけでなく、歯ブラシの毛先で物理的に歯垢をそぎとる必要があるので、
ブラシがきちんと歯と歯の間や歯茎との境目にあたっているか、
鏡で見て確認しながら磨くことは効果的です。インターネットコムより
鏡で自分が今どこを磨いているのか、確認しながら磨くといいんですね。
ただ、この記事、最後まで読んでいくと分かりますが、
ブラウン オーラルBさんの広告記事のようですね。^^;
でも書かれてる内容は事実だと思います。
2、3分でちゃちゃっと磨いて、「きれいに磨けた!」
としないで、
一本一本、ていねいに磨いてください。
それが歯周病や虫歯、口臭の予防につながります。