2011年10月20日

健康被害の恐れも、再考されるサプリの使用 AFPより

これは意外ではないでしょうか。

健康被害の恐れも、再考されるサプリの使用 国際ニュース : AFPBB News


サプリメントの服用は、ビタミンの過剰摂取につながる場合があるという事です。


サプリをとらなくても、果物と野菜で主要なビタミンは十分にとれるそうです。


忙しいと食事の時間もとれず、サプリに頼ってしまいがちの方もいるかと思います。


気をつけないといけないみたいですね。


要はバランスだと思うのですが。


一番良いのは毎日きちんと野菜(と果物もできれば)は取るようにしましょう、という事です。


自分も気をつけなければ。。。



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2011年09月20日

アルツハイマー病は歯の噛み合わせが原因か? 岡山大学の研究より

4日前のニュースです。

以前からよく噛むことは脳に良い、とは言われていたことですが、

今回、認知症のひとつであるアルツハイマー病と歯の噛み合わせについての
研究結果が発表されました。続きを読む
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2011年06月14日

カロリー制限するだけで若返り、長生きできる! NHKスペシャルより

6月12日(日)のNHKスペシャル、テレビが無いので音声だけラジオで聞いてました。
ですので、画面を見ての理解よりは落ちるかもしれませんが、ためになる情報だと思いますので書いてみます。続きを読む
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2010年10月21日

長く禁煙した後でも、たばこを吸いたくなる?! アメリカより

いきいき健康の中の、米国発ニュースより。先月の記事です。禁煙マーク





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タグ:たばこ 禁煙
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2010年06月09日

高血糖が続くと将来、糖尿病になるかも。高血糖にならない効果的な3つの方法

きのうの「たけしのみんなの家庭の医学」は、【あなたの知らない血糖値の罠!徹底予防スペシャル】でした。
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2010年06月02日

認知症の公開講座に行ってきました

先週の土曜日、NHKなどが主催する「本人に寄り添う認知症ケア〜施設で、家庭で〜」という公開講座に行ってきました。

良い話だったので、メモ的に書きます。

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2010年05月14日

喫煙とうつ病の関係

健康美容EXPOの海外ニュースから。

たばこを吸うのは、吸うと気持ちが落ち着いたり、リラックスできるからでしょうね。

アメリカの疾病管理予防センターの研究によると、

喫煙とうつ病は、関係がありそうだという事です。

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2010年04月23日

自分の健康指数を計れる健康計算機

チェッカーズに、「健康計算機」というオンラインサービスについての記事が出てました。

あなたの健康度合いが測れる「健康計算機」 チェッカーズ!

さっそくやってみました。

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2010年03月02日

疲れ目、視力回復のためにやっていること

パソコン仕事は目を酷使します。
目の疲れがひどいと、翌日まで残ることも。

自分が普段、目のためにしている事を書いてみます。
絵心が無いので文章だけの説明です。分かりづらいかもしれませんがどうかご了承ください。続きを読む
タグ:視力回復
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2010年02月19日

認知症とガンの関係

日経ネットの中の「いきいき健康ネット」では、アメリカ発の医療・健康ニュースが取り上げられています。

1月7日付けのニュースが、認知症とガンに関するものでした。続きを読む
タグ:認知症
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2009年12月10日

忘年会シーズン、お酒から胃を守るには? たけしの本当は怖い家庭の医学より

一昨日の「たけしの本当は怖い家庭の医学」のタイトルは、「年末の暴飲暴食に要注意!知らずに疲れているあなたの胃 徹底解明スペシャル」でした。
胃もたれを防ぐにはどうしたらよいかといったテーマと共に、今回は特にお酒が胃に与える影響について触れていて、大変勉強になりました。
お酒を飲む機会が多い今月、自分のためにも書いておこうと思います。

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タグ:アルコール
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2009年11月12日

感情をコントロールするか、しないか

いつもお世話になっている【健康・美容EXPO】さんの最新海外ニュースが目につきました。

感情をコントロールする! 


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2009年10月28日

携帯電話と脳腫瘍 

何年か前、携帯電話の電磁波が人体に有害ではないか、という事が盛んに言われていましたが、今はあまり聞きません。電磁波の害もメディアは取り上げなくなったような気がします。
Dr.赤ひげ.COMのニュースによると、携帯電話と脳腫瘍について弱い関連性があるという研究が発表されたそうです。

続きを読む>>>
タグ:携帯電話
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2009年09月18日

自分の歯を目に移植して、失明から視力を取り戻した女性 アメリカより

アメリカのマイアミで、病気により失明寸前の女性が、自分の歯にレンズを埋め込んだものを、目に移植。失明から視力を取り戻したということです。

「目には目を。歯には歯を」という諺がありますが、
今回の場合は目には歯を、なんですね。

続きを読む→
タグ:失明 移植
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2009年08月19日

ストレスが、お腹まわりを太くさせる!?

アメリカのウェイクフォレスト大の研究によると、社会的なストレスを受けると人間は、腹部に体脂肪を集めるようになるんだそうです。




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2009年07月30日

期待される、アルツハイマー病の新しい治療法

7月8日に、アルツハイマー病についての記事を書いたのですが、また新しい治療法が、国際アルツハイマー病学会で発表されました。

有望視される新しいアルツハイマー病の治療法|Dr赤ひげ.COM

この記事ではアルツハイマーに効くのではないかと期待される3つの新しい治療薬、治療法が紹介されています。


  1. dimebolin(Dimebon)
    ロシアで臨床応用されている抗ヒスタミン剤。人およびマウスに対して認知機能の改善がみられたそうです。ニューヨークのマウントサイナイ医科大学の研究。dimebolinがアルツハイマー病の症状である老人斑の主な構成要素のアミロイドβのレベルを増大させる事も分かったとの事です。

  2. タウ蛋白を攻撃するワクチン
    アルツハイマーにみられる症状として、脳の神経原線維のもつれがあるそうです。このもつれを引き起こすのがタウ蛋白と呼ばれる物質です。イスラエルの研究グループが開発した「タウ蛋白を攻撃するワクチン」が、マウスを用いた実験の結果、マウスの脳の神経原線維のもつれが減少したとの事。

  3. ビタミンD3
    カレーなどに使われる調味料、クルクミンに含まれる物質とビタミんD3を併用すると、脳のアミロイドβを除去する免疫システムが促進される可能性があることが示されました。アメリカのUCLAなどによる研究。クルクミンはウコンにも多く含まれていますね。
Dr赤ひげ.COMより)

脳に溜まっていくゴミの一種、アミロイドβをどうすれば減らせるか? 世界じゅうで研究されているわけですが、1のdimebolinはこのアミロイドβが増えるんだけど、認知機能はupするという。

7月8日の当ブログの記事でも、
このアミロイドβタンパクは、一種のゴミで、これが脳の中にどんどんたまっていくと、アルツハイマー病のリスクを高めると考えられています。
と書きました。

ですのでdimebolinという薬は、とても不思議なわけです。

記事によると、アミロイドβがアルツハイマー病の“主犯格”ではないことも考えられるとか。


いずれにしても、アルツハイマーの特効薬が、早くできるといいですね。



薬






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2009年07月08日

魚介類と野菜をよく食べる人は、アルツハイマーになりにくい! 本当は怖い家庭の医学より

昨日の「本当は怖い家庭の医学」、アルツハイマー病と食生活の関係についてでした。

アルツハイマー病にならないための食習慣スペシャル

『症例【アルツハイマー病】〜謎を解く手がかり〜』


診察室|朝日放送 | 最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学


アルツハイマー病を引き起こす要因としては、以下の四つが挙げられるそうです。

  • 加齢
  • 遺伝
  • 高血圧などの血管性因子
  • 生活習慣

昨日の放送では、4番目の生活習慣、中でも食生活が病気の予防に重要だと指摘していました。

島根県出雲市で行われた調査の結果、認知機能が低下した人の食生活には、次の二つが共通していたそうです。

  • 魚介類を食べない
  • 野菜を食べない

逆に考えると、魚介類と野菜を普段からよく食べる人は、認知機能が低下しない、正常な認知機能を維持できるということです。


何故、魚介類や野菜が、認知症予防によいのか?

家庭の医学によると、魚介類に含まれるn-3系脂肪酸、いわゆるDHAや、野菜に含まれるポリフェノール抗酸化ビタミンが、加齢と共に脳の中にたまるアミロイドβタンパクをたまりにくくすると考えらているそうです。

このアミロイドβタンパクは、一種のゴミで、これが脳の中にどんどんたまっていくと、アルツハイマー病のリスクを高めると考えられています。


魚や野菜、食べてますか?

自分のことを言いますと、全く食べれていません。特に魚。
体によいとは分かっていても、どうしても肉中心に偏りがちです。

家庭の医学には、アルツハイマー予防によい魚・野菜・n-3系脂肪酸(DHA、EPA)がしっかり取れるレシピも紹介されています。料理の参考になるかと思います。

毎日簡単に摂れる!認知機能低下を予防する料理!



昨日の放送内容を解説したブログがありました。とても分かりやすいです。
アルツハイマー病を予防する食習慣・食生活|たけしの本当は怖い家庭の医学 « 健康美容ニュースブログ|ダイエット・病気・症状




アルツハイマー予防には何がよいのか、ググるとたくさん紹介されています。

アルツハイマーの予防には魚、野菜が良いことは、かなり前から言われていたようですね。
下のページは7年前のもののようです。
予防できる可能性も アルツハイマー病



去年の8月放送のNHK 「ためしてガッテン」は、運動面からのアルツハイマー予防を取り上げています。
予防効果8倍!アルツハイマー病制圧3原則 : ためしてガッテン - NHK


リンゴが有効だという記事。
リンゴ、オレンジ、バナナに含まれるフェノール物質というのが、脳神経細胞を守ってくれるらしいです。
リンゴがアルツハイマー病予防に効果_China.org.cn



カフェインが有効だという記事もあります。
コーヒーや紅茶に含まれるカフェインが、アミノロイドβタンパクを作る酵素の働きを抑えることが分かったとの事。
カフェイン に アルツハイマー病 の 予防 効果 - mimiログ



ウコンが有効だという記事。
ウコンの中に含まれるクルクミンから作られた、CNB―001というものが、記憶力向上に役立つそう。
このブログによると、カレーライスを食べてるだけでも、クルクミンが含まれているので予防になるとのこと。
ウコンでアルツハイマー予防




記事ネタとは離れますが、一昨日、認知症予防シンポジウムが、広島市で開かれたようですね。

中国新聞 医療・健康情報


アルツハイマー、認知症、誰にでもなる可能性はあります。
そうならないように、普段の食生活から見つめなおしていきたいですね。


脳






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2009年05月30日

よく噛むことは、よく生きること(4) 認知症予防 記憶力UP編

28日(木)のNHKラジオ「ラジオ深夜便」の【ないとエッセー】(23時40分頃から約10分)
噛めば”命の泉”湧くの4回目。

最終回は、噛むことの認知症予防効果についてでした。

以下、大まかな内容です。

よく噛んで認知症の予防を

脳






  • 噛むと、記憶力がupする! にわかには信じられない事実が、次第に分かってきた。

  • 時間の観点からいうと、記憶は、短期記憶、近時記憶、長期記憶に大別される。

  • 新しい記憶が作られる時に重要な短期記憶と近時記憶は、大脳の奥まったところにある海馬が担当している。

  • まず、チューインガムを噛む前と、噛んだ直後で記憶テストを行った。

  • テストは、被験者に風景写真を見てもらい、その風景がどのくらい正確に記憶されているかを調べる方法をとった。
    生活環境になじみがあり、遠近感豊富な風景写真を順番に見せた後、前回見せた写真の一部を微妙に変化させた風景写真を織り交ぜて見せる。その写真が前回見た写真かどうか、当ててもらう。

  • 最初に写真を見る時にガムを噛まないで見た場合と、噛んだ後で見た場合とで、その後の記憶力がどう変化するか調べた。

  • その結果、ガムを噛んだ高齢者は、成績が良くなることが明らかになった。

  • ガムを噛んで成績がupした比率は、被験者全体の20%弱だった。この比率は被験者数が50人でも、1000人でも変わらなかった。

  • 20%という値は低いのではないか、という意見があるかもしれないが、決して無視できる数字ではない。

  • 但し、若い人に対しては、ガムを噛んでも記憶力upの結果はみられなかった。

  • この場合の記憶は近時記憶で、主に海馬のはたらきである。

  • ではガムチューイングによる高齢者の記憶力upは、海馬の働きで起こったものなのか、さらに詳しい実験をした。

  • 磁気共鳴機能画像法を用いたテストをした。
    MRI装置の中で、記憶力テストで使った写真と同様の写真、124枚を被験者に見せ、記憶してもらうというもの。

  • 写真を記憶している時、海馬に活性化が見られるかどうか、また活性化しているなら、ガムを噛む前と、2分間ガムを噛んだ後では、活性化に違いがあるのか、調べた。

  • その結果、写真を見て記憶している時には、海馬が明らかに活性化していることが分かった。

  • 活性化は、若い人では大きく、高齢者では小さいことも明らかになった。

  • また、若者の場合ではガムチューイングの前後で、あまり大きな変化は見られなかったに対し、高齢者はチューイング後に活性化が増大された。

  • つまり、記憶テストでのガムチューイングの効果と、海馬活動におけるガムチューイング効果は密接な関係があったという事になる。

  • では、噛まなかったり、噛めなくなったりすると、記憶は悪くなるのだろうか? また、海馬に障害が起きるのだろうか?

  • この研究では、マウスに噛みにくい状態を作って実験した。

  • その結果、マウスの奥歯を抜いたり、削ったりして噛みにくくすると、海馬が主役となってはたらく短期記憶や近時記憶が悪くなることが確認できた。

  • 同じような記憶の悪化は、噛み合わせの高さを高くして、噛みにくくしても起こる。

  • つまり、年をとって噛む機能が悪くなると、知的機能や認知機能に障害が起こり、認知症のリスクが大きくなる

  • さらに、驚くべき事実は、マウスを使った実験で分かった。

  • マウスの削り取った奥歯を一週間後に治療して、よく噛める状態にしたところ、悪化した記憶が日ごとによみがえり、正常時の約20%弱まで落ち込んだ記憶力が、一週間後に約35%まで回復した。

  • つまり、高齢者の場合、よく噛めるように治療すれば、記憶力がよみがえる可能性が高くなると考えられる。

  • 最近、噛まないと海馬の情報が減少し、神経細胞死が起こるという研究結果が報告された。

  • 神経細胞は、情報を受け取らなくなると、もういらなくなったと判断して死滅する。

  • 噛みにくくした老齢マウスの海馬では、入力情報が減少することが確認された。
    こうした状態が長く続くと、神経細胞は、死に向かって進行していく。

  • そしてこの進行が、脳の萎縮を招く。

  • 年をとって、最も早期に萎縮が起きるのは海馬である。年をとって物覚えが悪くなるのは、海馬の萎縮が原因である。

  • また、最近発表された論文によると、噛めない状態が長く続くと、記憶に関係する脳内物質が減少することが指摘されている

  • 記憶に関係する脳内物質は数多くあるが、最も重要なのはアセチルコリンである。

  • その証拠に、アセチルコリンは認知症を改善する薬「アリセフト」に使われている。

  • アリセフトは、脳内でアセチルコリンを分解する、コリンエステラーゼという蛋白質の機能を抑えるはたらきをする。

  • その結果、アセチルコリンの量が維持でき、認知症治療の低下が防げる。

  • アセチルコリンは大脳の奥深いところで生産され、大脳皮質や海馬に送られている。

  • 年取ったマウスが噛みにくくなると、物覚えが悪くなるだけでなく、大脳と海馬に送られるアセチルコリンの量が減少する。

  • 一般に、アセチルコリンの生産力は、加齢に伴って減少するし、アセチルコリンの数そのものも減少する。

  • 実験では、噛みにくくされたマウスは、この両方とも加速していた。
    つまり咀嚼障害が起こると、アセチルコリンの加齢変化が促進されるとことが明らかになった。

  • 人での研究では、噛むことによって高齢者の前頭前野が活性されるという事実が分かった。

  • 高齢期の被験者で行った実験で、大脳の右側の前頭前野が、ガムチューイングによって活性化されるというもの。

  • 前頭前野というのはおでこのあたりで、この場所には思考したり計画をたてたり、推論したり注意力や集中力を高めたり、感情を抑えたり、意欲を出したり、情操や創造などにも関係し、最も知的な、論理的な機能を行っているところ。

  • 特に右側の前頭前野の活性化は、高齢期に衰える記憶力を増進するために重要だと言われている。

  • 一般的に、高齢者は目が見えにくくなり、耳は遠くなる。動きも鈍くなる。若い時と比べて、感覚情報が減少し、大脳皮質の神経活動のレベルが、全体的に低下する。

  • しっかり噛むことを習慣づけ、海馬や前頭前野などの神経ネットワークの活動レベルを減衰させないことが、高齢者の認知機能の維持と向上に重要である。

  • よく噛んで、脳に活力を与えましょう。


(NHKラジオ深夜便 ないとエッセー 噛めば”命の泉”湧く より)



よく噛むことは、特に高齢者に対して記憶力が良くなるようですね。


では若い人は噛まなくてもよいのかというと、確かに記憶や認知症予防の面でははっきりした効果はみえなかったようですが、それ以外のリラックス効果やメタボ予防効果は、年は関係ありません。


やわらかい食べ物が増えて、噛むことが少なくなり、あご自体細くなったと言われている現代人。

噛む事には良い効果がたくさんあります。


よく噛んで、より良く生きたいものですね。





脳のはらたき







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2009年05月28日

よく噛むことは、よく生きること(3) メタボ対策 ダイエット編

昨日27日(水)のNHKラジオ「ラジオ深夜便」の【ないとエッセー】(23時40分頃から約10分)
噛めば”命の泉”湧くの3回目。

ラジオ深夜便

昨日の内容は、噛むことのメタボ予防効果でした。
以下、大まかな内容です。

噛むことのダイエット効果について


  • メタボリックシンドローム、略してメタボは、マスコミにも取り上げられ、多くの人に認識されている。

  • 肥満症、高血圧、脂質異常、糖尿病は、それぞれ独立した病気ではなく、相互に関係しており、その関係をより深くさせる要因が内臓脂肪である。

  • 内臓に脂肪がたまった内臓脂肪型肥満の場合、高血圧、脂質異常、糖尿病が軽度でも二つ以上持っていると、メタボと診断される。

  • メタボの最大の問題は、動脈硬化が加速度的に進み、脳梗塞や心筋梗塞といった生命の危険を伴う病気を起こしやすいことである。

  • 定期健診で、肥満、血圧、血中脂質、血糖の4項目全てに異常がみられるのを、死の四重奏という。

  • 死の四重奏を予防するうえで、噛むことが良いということが、最近明らかになってきた。

  • 国立健康栄養研究所の調査によると、普段口にする食べ物がかための人は、やわらかめの人よりもウエストが細いことが分かった。

  • 食べ物のかたさが、腹囲の大きさと関係する可能性が分かったのは、初めてである。

  • 噛むと、ヒスタミンという物質が脳に分泌される。

  • ヒスタミンは、抗ヒスタミン剤としてジンマシンや花粉症の薬としても使われている。

  • このヒスタミンは、満腹信号として、食事の速度を調節したり、食欲を抑制する働きがある。

  • また、脳の中にあるヒスタミン神経系の活動によって、内臓脂肪の分解を促進し、体温を上げてエネルギー代謝を活発にする効果もある。

  • 一度にどのくらい噛めばよいのかというと、日本歯科医師会では一口30回と言っている。

  • この咀嚼法は、肥満症を改善する効果的な方法の一つとして取り入れられている。

  • よく噛んでいるうちに、食事のおいしさは勿論、心地よさを感じ取れるようになったり、好みが脂っこい味から淡白な味に変わったり、塩分が減って薄味志向になることが多いと言われている。

  • 女子大学の管理栄養学部とタイアップして、食前ガムチューイングによるダイエットの実験を行った。

  • 朝・昼・晩の食事の前に、ガムを10分間噛むだけのもの。これを被験者に、今までの生活は変えずにガムを忘れずに噛む、ただそれだけを指示した。これを10週間、実行してもらった。

  • その結果、3つの驚く事実が分かった。

  • 第一は、食前ガムチューイングを行った結果、体重が2週間後から減少し始め、10週間後には、体重の減少率は約2〜6%に達した

  • 体重の減少率から換算すると、体重が50キログラムの場合、10週間のガムチューイングで、最大で3キログラム減少することになる。また、ガムチューイングによる減量効果は、肥満度の高い方が大きいことが分かった。

  • 第二の驚くべき事実は、食前ガムチューイングによって、体の全脂肪量が、肥満程度の高いグループで減少しており、さらに皮下脂肪量よりも内臓脂肪量の減少が高い傾向を示したということ。

  • 内臓脂肪量は、体重と密接な関係にあり、エネルギー消費の増加によって減少しやすいものだが、食事の前にガムを噛むだけで減少することが分かった。

  • また、減少しにくいといわれている皮下脂肪も噛むことによって低下することが明らかになった。

  • 何故噛むことで体重が減少するのか? それは脳の中の視床下部に、謎を解くカギがある。

  • 視床下部は、親指の先の半分ほどの小さな中枢だが、体全体の調子をうまく整えるようにはたらいている。

  • この視床下部に、食欲に関わる大切な中枢が二つある。一つは摂食中枢で、お腹がすいたと感じたら、食べろと命令する。もう一つは満腹中枢で、お腹がいっぱいになったと感じたら、食べるのを止めろと指令する。

  • 空腹を感じて食べ始め、満腹感と共に食べるのを止めることができるのは、この二つの中枢のはたらきによる。

  • 病気や何かしらの原因によって、二つの中枢のバランスが崩れると、食べ過ぎて肥満症になったり、食べるのを拒んで、痩せや拒食症になったりする。

  • 不思議なことに、野生動物には肥満症や拒食症は無いとされている。

  • 第三の事実は、噛むことによって視床下部が反応するという事。

  • 磁気共鳴機能画像法を使って、ガムチューイング時の視床下部の神経活動の変化を調べてみた。

  • その結果、ガムチューイングによって、視床下部の内側の領域が活発になり、反対に外側の領域の活動が抑制されることが分かった。

  • 内側の領域には満腹中枢が含まれている。この領域が活動すると満腹感が出てくるので、食事の量を減らすことができる。外側の領域には摂食中枢があり、食欲を誘って食事の量を増やす。

  • つまりガムを噛むことによって摂食活動が抑えられ、肥満を防ぐ効果につながる。

  • ダイエット効果を得られた人たちでは、そのほとんどが、ガムを噛んでいると、空腹感が和らいだと回答している。

  • もし今、メタボになっていたり、メタボではなくても肥満、あるいは肥満傾向にある人は、メタボ予防のために、しっかり噛むことを習慣づけてほしい。

(NHKラジオ深夜便 ないとエッセー 噛めば”命の泉”湧く より)



痩せたい人は、食事前にガムを10分噛む!

食事内容や、カロリーは特に考えなくてもよい!

噛んでいくうちに、自然と体の方が変わっていく!


試してみる価値はありそうですね。





ダイエット中の少女







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2009年05月27日

よく噛むことは、よく生きること(2) リラックス編

昨日のNHKラジオ「ラジオ深夜便」の【ないとエッセー】  噛めば”命の泉”湧くの2回目。

内容は噛むことのリラックス効果でした。
以下、大まかな内容です。

噛むことのリラックス効果について



  • 食事は幸福感をもたらし、人と人のコミニュケーションをスムーズにする。

  • 現代の食のあり方は、冷凍や保存の方法が進歩した結果、やわらかい食べ物が多くなった。その結果、噛む力が弱くなったと言われている。

  • ストレスを上手に回避することは、大切な生活の知恵である。

  • 野球選手が試合前にガムを噛んでいたり、米軍の兵士が戦争の最前線でガムを噛んでいる光景をよく目にする。

  • ガムをしっかり噛むと、緊張を和らげるセロトニンという物質が脳内に増加し、ストレスを緩和させる。

  • ねずみを使った実験で、奥歯を抜いたり、人工的に噛み合わせを悪くさせたりして、しっかり噛めない状態にすると、コーチコステロンというストレスホルモンの、血液中の濃度が高くなることが明らかになった。これは、しっかり噛めない状態が続くと、ストレスが溜まる事を意味する。

  • 人に対して行った実験では、大爆音の非常ベル音を聞かせると、血液中のアドレナリンやノルアドレナリンの濃度が上昇し、血圧の上昇や心拍数の増加が起こる。これらの増加は、ガムを噛むことによって、正常化することが分かった。

  • 血液中のストレス物質が、噛むことによってコントロールされる。

  • ストレスを減らしてリラックスするためには、ガムを噛むことが効果的である。

  • 噛むことは記憶とも深い関係がある。

  • ストレスと、記憶障害や認知症との結びつきについて、近年、研究が進んでいる。

  • 記憶形成に不可欠なのは、脳の海馬という場所である。この海馬の先に扁桃体がある。

  • 扁桃体は、自分にとって良いものなのか悪いものなのか、価値判断をしたり、快感なのか不快感なのか、感情を引き起こす神経細胞がある。

  • 神経細胞には、好きな人や好きなものに反応する神経細胞と、嫌いな人や嫌いなものに反応する神経細胞がある。

  • このような好き嫌いには個人差があるが、扁桃体の性質によって、ストレスの個人差が生じる。

  • 扁桃体の状態が、生体反応にも大きく影響している。

  • 大爆音のベル音によるストレス刺激に応答した扁桃体の活動が、ガムを噛むことによって抑えられたという実験結果が出た。

  • ストレスやうつ病が長引くと、副腎皮質ホルモンの分泌が多くなり、記憶を司っている海馬の細胞を死滅させる。記憶障害や認知症を招く。

  • 1995年にエール大でベトナム帰還兵を調べたところ、戦争の前線で持続的な強いストレスにさらされた期間が長い兵士ほど、海馬が萎縮し、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の発症が診られることが分かった。

  • ねずみを使った実験では、親が子をなめたり、毛づくろいをして触れあいながら育てた場合、触れあい無しで放置された場合より、子ねずみの海馬細胞が明らかに多いことが分かった。

  • スキンシップの多いお年寄りは、少ないお年寄りに比べて、明らかに脳の萎縮が少ないことも分かってきた。

  • 心の傷が脳(海馬)を萎縮させること、愛情が脳を守ることが、科学的に解明されつつある。

  • 脳の働きを十分に発揮するには、自ら脳を守る意識を持つことが大切。

  • ぜひ、しっかり噛むことを、習慣にしてほしい。

  • いやな事があった時、つらい時、腹が立った時、くやしい時、そんな時は好みのガムを噛んでみて。きっと気持ちが楽になったと実感されるはず。


(NHKラジオ深夜便 ないとエッセー 噛めば”命の泉”湧く より)


ガムを噛んでリラックス








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posted by hyg-27 at 21:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美容・健康に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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